ニンテンドウオールスター! 大乱闘 スマッシュブラザーズ
もし、ゲームキューブのスマッシュブラザーズDXと、前作のこのゲームのどちらが面白かったかと言われれば、文句なくこちらだと言う。
その一番の要因は、吹っ飛び方。このゲームをやってから、続編をやってみると、あまりキャラをバカスカ吹っ飛ばせなくて驚かされる。爽快感という点で見れば、このゲームのほうが優れている。
無論、このゲームバランスは次回作に比べると、バランスは悪い。一部キャラが強いし、ハメ技のようなものもある。ゲームシステムにしても、次回作のほうが圧倒的に優れている。一人で遊ぶなら次回作を遊んだほうが良いだろう。
しかし、みんなでわいわい楽しみたいという人なら、かつ友達が3人、4人と揃えられるなら、間違いなく前作のこちらを薦める。
大乱闘スマッシュブラザーズXザ・コンプリートガイド (デンゲキニンテンドーDS)
この本は構成が悪く、各キャラクターのアクション解説の途中に、全キャラクター共通の操作方法のコツやプレイ上達へのヒントなどが「コラム」の形でいくつか挿入されていたり、空中回避や受身などの応用動作はなぜか「対戦用語辞典」という見開きたったの2ページにチョロっと書かれていたりします。対戦時の基本戦略(復帰阻止やつかみワザ、緊急回避の使い道など)に関しては何も書かれておらず、分析が浅い印象を受けるので、中級者を目指す人にとってはいまひとつでしょう。
ただ、基本的なデータ(各ワザのふっとばし性能や各キャラクターのオススメ戦略)についてはそれなりに盛り込まれているので、星3つといったところです。
スマブラX攻略本はいくつか似たような価格で複数出版されていますが、おそらく買うとしたら、これかNintendo DREAMのもののどちらかがよいのでは?と感じます。
Nintendo DREAMのほうは(Amazonの商品詳細を読む限りでは)この本よりもアイテムやアシストフィギュアに関して細かく記述されているように見受けられます。
(逆に言うとこの本はアイテムの使い道や特性などに関してはまったくといっていいほど情報がありません)
ゲームセンターCX COMPLETE
コンテニューという雑誌に掲載されたインタビューの再録+αという感じです。
本誌用の企画(阿部さんの漫画)やインタビューもあります。
岐部さん、酒井による過去のシーズンを振り返る座談会が個人的には面白かったです。
番組の裏話的なことも見れます。
阿部さんの漫画はけっこう短いです。
ただ丁寧に書かれてます。
次回があるのであれば、もう少し長いのを見てみたいです。
大乱闘スマッシュブラザーズ
ゲーム関連を中心にサントラを収集してる者です 他の昔のゲームミュージックなどは結構殆どが名作なのですが、どんどん廃盤になってきて今やオークションぐらいでしか購入手段が見つからず、年を重ねるにつれプレミアは拡大化・値段は高額化していってます そこで自分は考えました 安くて入手し易く在庫の有る物から徐々に上手く低価格で収まるようにまとめ買いすれば、かつて子供ながらにゲームミュージックの素晴らしさに気付かず・または差ほど気にせずに過ごしたあの頃を後悔せず、だんだん大人になるにつれ自分の脳の片隅で共に成長した古き良き記憶を忘れずにいられれば、現代のサントラ収集家にとっては、この上ない得した感覚を味わえるのではないでしょうか? 自分のプレイしたゲームでBGMを幾らか気にしたら、その時点で入手法を計画した方が良いでしょう スーパードンキーコングシリーズやゼルダシリーズ等々、大人になってサントラの存在に気付けば前述通り廃盤・入手困難・高額プレミア化して、あの頃に購入していれば…と、サントラの存在に気付いていながら購入せずに今味わう大損したような感覚は、慣れるまでは結構堪えます 運良く在庫有りの時に発見し、歓喜し食い付き購入した、この初代スマブラのサントラは、個人差は勿論あるものの、その損得の悲喜の違いと差を大変よく理解させてくれました
大乱闘スマッシュブラザーズX ファイティングマスターズガイド
私の場合一部のフィギュアが入手できずこういった本ならなにか良い攻略法とか載ってないかなと思い買ったのですが組み手やボスラッシュ??だっけ・・の攻略などはちょこっとしか載っておらず期待はずれでした。
この本ゲームの攻略より各キャラの分析などにかなり力が入っていてすでスマブラを極めつくしこれからスマブラを対戦などで緻密な計算の元で遊びたいといった感じの内容です。