般若心経・観音経
「ポケット般若心経 講談社の実用Book (大本山読経CD付き)」(ひろ さちや)を購入した後、「超訳でない解説本も読んでおこう」と思い、瀬戸内寂聴氏の「寂聴 般若心経」を読み、勢いに乗って「寂聴 観音経」も読みました。そこで「観音経」にも興味を覚え、iPodに入れるべくAmazon.co.jpでCDを探して本製品を購入しました。携帯用の経典付なので、2枚組みを思わせるパッケージの大きさです。収録内容は「摩訶般若波羅密多心経」(4分40秒)、「妙法蓮華経観世音菩薩普門品第二十五」(19分30秒)、「妙法蓮華経観世音菩薩普門品第二十五偈」(6分6秒)、「観音信仰について」(28分48秒)となっています。(全59分8秒、iPodに入れる容量として54.8MB)
この経典にはお経の部分には振り仮名がついているので、読誦をフォローしやすくなっています。あと大西良慶氏(清水寺元貫主)の解説「観音信仰について」が味があって良かったです。(コテコテの関西弁ですので、特に関西出身者は馴染みやすいと思います。関西弁に全く馴染みのない人にはややツライかも?) ただ、お経の意味を一字一句知るには解説書が別途必要だと思います。先に挙げた瀬戸内寂聴氏の文庫本は面白く読めましたのでオススメします。
京都・心の都へ~都の四季~ [Blu-ray]
佐藤良子アナウンサーの声、ナレーションは、落ち着き、気品があり、格調が高く、素晴らしい。土曜、夜の放送を録画していたが、ついに美しい映像と共に、まとまった形で聞けることになり、とても楽しみだ。
京都でのんびり―私の好きな散歩みち (祥伝社黄金文庫)
京都在住の作者が紹介する「背伸びしない」「無理しない」京都案内。
私も京都生まれの京都育ちですが、それでも初めて知る耳よりな情報がいっぱい詰まっていて本当に参考になりました。
既に京都のガイドブックを持っている人が買っても絶対ムダにはならない内容です。
また、日本画を勉強したという著者のイラストも内容ととってもマッチしていて読んでいるだけで楽しい気分になってきます。
これから京都を旅する人、今京都に住んでいる人、そして京都に行く予定はないけれど「ほっこり」した気分になりたい人、みんなにおススメの一冊です。
京都・四季の名風景~春夏秋冬と名所旧跡の映像美~ [DVD]
京都の風景、寺社、とてもキレイに映っていて音楽もすごく気持ちよくて
DVDを流してるだけで落ち着けます。
ナレーションもON、OFFを選べるしエンドレスもできるので
夜、寝るときに流しながら寝るときもあります。
ただ、映像がキレイなので大きいテレビだったら、もっと楽しめたかなって思います。