パープル・スカイズ
声はキュートで魅力的、名前からしてヨーロッパのイメージが強い。アシッドなので当然クールなのだが、理由にならないけど冬向きではないかな。一曲目は特に秀逸でなかなかお目にかかれないほど良い曲。残念なのは曲は多彩なのに音造りが一本調子なので、みんな同じ曲に聞こえるところ。ジャケットを見ても金をかけていないのが解る。いくら曲やアレンジが良くても音造りが悪いとこれほどの傑作も良作止まりだ。そんなわけで音に厚みの変化がないので、久しぶりでも真剣に聴くか、流しなら3回以上聴けば良さが解りやすいかも。
RCAカントリー&ウエスタン100
若かりし頃進駐軍のラジオ放送で聞いた曲、小生には昔懐かしい曲ばかり
60代後半の人には溜まらなく懐かしいのでわないでしょうか。
昭和30年代の若者はアメリカカントリーに酔ったものです。
この100曲すべて若き日に誘う。
God&Bless ゴッドブレス FAKE LEATHER ENGINEER BOOTS ショート エンジニアブーツ メンズ 9810A-BLACK ブラック
27cmのものを購入しました。日本のサイズよりも大きく作られているとのことでしたが、私は日本のサイズと同じと感じました。
作りがしっかりしていてはいていても安心できるブーツです。
ダブルブリッド〈10〉 (電撃文庫)
前巻からの山崎太一郎と片倉優樹の戦いにも、優樹と父との関係にも、
クロスブリードの片倉晃にも、きっちりけじめがつきます。
うっすらと判っていた登場人物一人一人の思いも明確になります。
虎司と安藤さん、飯田や浦木にとって優樹、千堂にとって晃、
晃の優樹に寄せる思い、等々が、はっきりします。
新しい登場人物や、新展開はありませんが、最後はどうなるのか
結論が知りたい方は、ぜひ読んでください。今までの設定の範囲で
物語りが進んで、しっかりと幕がおります。
期待外れの終わり方はではありませんが、寂しい気持ちになりました。
2000年のI巻からはじまりXまで9年間。ついにダブルブリッドが終った
ことにも感動しました。