ヨンアのしあわせ時間
ヨンアさんを知ったのは、NHKの語学講座「テレビでハングル」から。すごい美人なのに、人なつっこい笑顔とたまに見せるおどけた仕草がとてもくぁわいくて、いっぺんでファンになってしまったのである。毎週の放送がどれほど待ち遠しいことか。さて、本書はそのヨンアさんの日頃のおしゃれな一面を紹介した、プチ写真集となっている。とにかく、「綺麗!オシャレ!」の連続で、モデルとしての一面を余すところなく見ることが出来るのだが、想像たくましい「にわかファン」には、あまりに綺麗すぎてちょっといただけない('・ω・`) 「本当のヨンヨンはこんなんじゃない!本当はきっとポジャンマチャ(韓国屋台)あたりでキムチをつまみに焼酎をクイッと空けてたり、ノレバン(カラオケ)ではっちゃけて歌いまくったりしてるに違いない!」などと想像たくましくしてしまうのだ。モデルさんですからね、生活に関してもイメージがあるのはわかるんですが、ぜひ次回はそういう庶民的な一面も見せてもらいたいものだ。どんなヨンアでも、私は付いていきますから!!(`・ω・')
GOLDEN☆BEST/ハイ・ファイ・セット 荒井由実・松任谷由実・杉真理作品集
初期ハイファイセットを振り返る上で欠くことのできないライターがユーミンなら、後期のナンバーで彼女たちの活躍を支え続けたのが杉真理だろう。
特に彼女たちの初期のアルバムでは意識的に都会的なセンスを前面に打ち出そうとしていたため、その路線にぴたりと合致していたのが当時売り出し中のユーミンだった。
また、杉真理については、84年のアルバム「パサディナ・パーク」以降のすべてのアルバムで彼の作品を入れており、トータルでは作品的にもかなりの数の作品を彼女たちに提供してきている。
このアルバムはこの2人の作品集だが、実に素晴らしい曲が揃っていることに驚く。内訳的には22曲がユーミン、15曲が杉の作品で、ユーミンの曲がいいのは今更言うまでもないことだが、後期ハイファイセットを振り返るうえでは、杉の作品が実に生き生きとしていて、「フィーリング」ヒット後の彼女たちの個性を本当にうまく引き出していることがわかる。この点に関してはある意味ユーミン以上の功績があったかもしれない。
さて、その彼女たちの代表作といえば、やはりその「フィーリング」を思い出す。確かにこの曲もいいのだろう。しかし、私としてはこのアルバムの曲のような、生き生きとした輝く曲の方が遥かに好きだし、彼女たちに良く似合うと思っている。言いすぎだろうか。
クレヨンしんちゃん TV・映画 主題歌集だゾ
クレヨンしんちゃんが金曜7:30放映になった頃から
見始めた者です。
スカパーでも昔のしんちゃんを見ているので、
昔の曲も最近の曲も楽しんで聴いています。
特に上の娘(小4)は、歌詞カードを見ながら
踊って歌っています。
買ってよかったです。ドライブに持っていこうと思っています。
SMAP 中居正広 Photo&Episode 挑戦の軌跡 (RECO BOOKS)
よかったです。正直、ジャニーズタレントによくあるワイドショー的な悪質な内容の本だと勘違いしてました。でも、彼の過去のインタビューや身近な人の言質などを参考に作者の考えなどを構成した、いい内容の本でした。今まで中居さん関連でこのような本がなかったので非常に嬉しかったです。写真も多いし(笑)。ちょっと読み足りなかったのは残念だったなぁ…、130Pは充分なハズなのに(笑)