松浦亜弥ベスト 1
最新シングルまで16作をリリースしてきたアヤヤですが、
これまでのハロプロものなら安直にシングルだけ並べて、
それでボーナス・トラックでプロジェクトもののシングルの
ソロ・バージョンを収録しお得感を出したものが多かったと
思います。しかし、このアヤヤベストは、シングル12曲収録
で最新シングル、主演ドラマ主題歌「YOUR SONG」、
初のマイナー調バラード「THE LAST NIGHT」、そして
躍動的でカッコいい「The 美学」があえて収録されていません。
「The 美学」は好きだったんだけど、それよりもファンのみんなの
リクエストを優先したその潔さに拍手します。「夏男」と
カブっているから落ちたのかもしれませんし。それに、
「笑顔に涙」「可能性の道」などLIVE人気曲が挙がるのも、
彼女の魅力ですよね。
アロハロ!松浦亜弥写真集
実はこれまで気になってなかったんですが(熱烈ファンの人すみません)、きっかけはティセラ(だったっけ?)のCMですね。
内容はいいですね!かなり驚きました。目が覚めた、という感じ。
私のように『ちょっと気になる』ぐらいの人も持ってて損はしないと思いますね。これからハマってみるかなあ。遅いか、もう(^^;
#5/7追加
これ買ったのちに、かなり多くのあやや関連商品を買い揃えつつあります。しかしその中でも、やっぱりこの『アロハロ』は抜きんでていますね。あややファン一ヶ月(短!)の私としては、これは買って本当に良かったと思う一品。この写真集が無ければ、私はずーっとあややの事を誤解していたかと思うと恐ろしいです(^^;
今からでも遅くない!あややファンになってソンは無いですよ。
ファンじゃないって方もね。
青の炎 特別版 [DVD]
なんと言っても、二宮君の素晴らしい演技が見所ではないでしょうか?
秀一になりきろうとしているところが良く伝わってきますし、秀一君の気持ちを原作を読んだ人には、よりよく伝えてくれると思います。
また、松浦亜弥さんの、監督の求めた1mmの笑顔が良くでていたと思います。
でも、私が、星を5つつけなかった理由は、原作と映画(DVD)の紀子の
性格が全然違っていたところです。映画のほうはそれなりに良かったのですが
原作のイメージを少し壊しぎみなのではと思い、星を1つ減らさせていただきました。でも、家族愛にも感動させられ、秀一の正義感をよりよく伝えてくれる二宮君の演技には、感動させられるのではないでしょうか?
画像で見るアイドル放送事故 (コアムックシリーズ 436)
読み物系が全然ないので、コンビニで見かけたら立ち読みで済んだんじゃないかと思いますが……
放送事故と言いつつ、ノリが明るいので暇つぶしに最適です。
とにかくおっぱい画像がスゴいです。
ほしのあきとか、長澤まさみの巨乳ネタももう見飽きた感があるので、「意外な人が巨乳だった」っていうネタが本当に充実しているのがGOOD!!
大塚愛とか、眞鍋かをりとか、上戸彩とか、菅野美穂とか、石原さとみとか、蛯原友里とか、カーリングの本橋麻里とか……
人選でお得感大アリです。
「ギルガメッシュないと」とか、優香が水着で熱湯コマーシャルに入った時代とか、
麻木久仁子が野球拳してた過去とか、酒井法子の水着時代とか
地味に懐かしのお色気番組ネタも充実していて飽きません。
この手のお宝画像の本は写真集のエロショットを載せたモノばっかりだけど、
写真集はお金を出せば好きな人のは買えるワケなので、テレビの一瞬を捉えているところが素晴らしいです。
「普段見ている公共の番組で垂れ流されてる」っていうのがなんか嬉しいじゃないですか。
しかもDVD化されない女子アナ画像が充実しているのがいいです。
人気者の高島彩、中野美奈子、大橋未歩、小林麻耶なんかはもちろんのこと、
マニア人気の高い本田朋子や前田有紀を大きく扱ったり、地方アナにたくさんページを割いていたり、ツボを押さえていますね。
ザ・クイズショウ 2009 DVD-BOX
櫻井翔版があまりに面白かったので遅ればせながらレンタルにて視聴。面白かったです!クイズという形式を採りながら出演者の隠したい過去を暴き出す構成は他人の不幸やスキャンダルに群がるマスメディアという怪物を揶揄し自己批判している様にも感じられ製作者の自分達を見つめる客観性とそれをエンタテイメントに仕上げる手腕の見事さにテレビマンのある種の良心と可能性を観る思いがして嬉しくなりました。日テレはごくたまにこういう自覚的な優れた作品を作る傾向にあります。ナックスきってのハンサムボーイ戸次重幸とラーメンズの片桐仁の緊張感溢れるの熱演には目を見張る物があります。わけてもキムタクのドラマ『チェンジ』で唯一の収穫であった堀内敬子の出演も嬉しい限り。これを批判を恐れずゴールデン向けにマイルドにする事無く毒気たっぷりに櫻井翔でリメイクした製作者の勇気と慧眼には感嘆するしかありません。改めて土9版のザクイズショウを観たくなりました。 やはり毒の無い作品は映画にしろドラマにしろお笑いにしろ面白くありません。14才の母の時も銭ゲバの時も局への視聴者の抗議は凄かったと聞きます。もし一部の視聴者の批判を恐れてこのような面白い作品が作られにくくなっているとしたらテレビにとっても何より我々視聴者にとって不幸でしかありません。