CTKD
普段はレバノンやトルコなど中近東の歌手を好んで聴いてるんですが、
あんまりアラビック・サウンドばかりだと飽きてくる訳でして、
口直しにレディー・ガガとかケシャとかの最新エレクトを聴き込んでは、またまたアラビックに戻るなんてことを繰り返しておりました。
で、ずっと思ってたんですよ、なんか他にないのかなって。
そして、ついに見つけたのがこの作品な訳です。
アジアンなメロディーと程良くこなれたダンス・ビート。
そしてじっくりと聞かせるスローナンバー。
このお二人のことは全然知りませんでしたが、それでも楽しませていただきました。
超オススメ盤です。
ターザン【日本語吹替版】 [VHS]
これも大人が観ても十分楽しめる内容。発表当時いろいろなサイトで大人がDiscussionしていた。主人公と母親代わりのゴリラの愛情も心あたたまるが、ここに登場するターザンはなぜかかなりの人がSexyで魅力的だと記述していた。著者も、かなり鋭い批評を書く人物となぜ彼があれほどまでに女性を魅了するのか話し合った覚えがある。もちろんアニメとしてみても楽しいので、大人は密かなる楽しみを心に抱きつつ、家族サービス用に子どもと一緒に何食わぬ顔をして鑑賞できる。
ターザン [DVD]
ライオンキングとかストーリーは好きなんですが、ミュージカル部分がどうも、コテコテで胸焼け気味でしたが、これは丁度よくて好き。ターザンの純粋なジェーンへの気持ちが女性としては憧れです。それに対して、あんまりジェーンのターザン好き!ってところが感じられないのが気になりました。でも今時のヒロインて感じで好きですけど…。とにかくハッピーエンドです。
戦闘技術の歴史3 近世編
シリーズの3冊目です。古代編のレビューでも書きましたが、このシリーズは兵種毎の特性を運用サイドの視点から解説していく「軍事書」であり「歴史書」ではありません。そのため、読者に歴史・軍事に関する一定の基礎知識を要求しますが、アカデミックに軍事問題に取り組むにはよい書物と考えます。
今回「近世編」で扱われているのは軍事ルネッサンスの時代から、フリードリヒ大王のプロイセン軍まで。主として騎兵と歩兵の相対的な地位の変化がよく理解できる記述となっていました。また、歴史的には影響が少ないことから日本では余り知られていない「ミンデンの戦い」などが、軍事的観点から詳述されている点などは「軍事書」としての面目躍如といったところ。ただ、絶対王制時代のロジスティクに関する分析は、クレフェルトの「補給戦」に拠る方がいいと思います。
研究に耐える良質な記録・資料がそもそも乏しいことが予想される中世を扱った前作はイマイチな印象でしたが、今回の「近世編」は「古代編」と同等の評価ができる良作と考えます。
JET STREAM~WINTER FLIGHT
コンフォートミュージックでお勧めのCDで紹介されていたので
購入したのですが、ホント、どの曲もいいです♪
ジャズ、クラシック、ボサノバと幅広い選曲で、
しっとりと心が安らぐサウンドです。
是非、お勧めです。