疾風の漬物師ろんくんのサクサク時事評論

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アイデンティティの音楽―メディア・若者・ポピュラー文化  「世界とはどこにあるのか」「私はその世界のどこからきて、いまどこにいて、これからどこへ行こうとしているのか」こんな問いかけがいつも心の中にある。同時代を生きてきた本書の著者は、その問いをアイデンティティと呼び、「音楽」をキイワードにして、こたえをさがそうとしている。

 とりわけアメリカでロック音楽がどのように生まれたのか、その歴史的な背景をていねいにまとめている。人が音楽を生み、音楽は物語となって、さまざまな環境で生きている人びとと出会っていく。そうして物語は、それぞれの「私の世界」で、あらたな物語を育てていく。

 読み進めていると、著書自身がどうやって自分のアイデンティティを求め続けてきたのか、その道筋がだんだん見えてくる。だからだろうか、私は!いつのまにか、60年代末からの平和運動のなかで「男達の議論」についていけず「ことば」を失っていた頃のこと、大学をやめたこと、運動で知り合った友だちを頼りにアメリカに行き、サンフランシスコやバークレーで元気な女たちに「自分のことばで語る楽しさ」を教えてもらったことなど、これまでの自分のジグザグな道をじっくりとふりかえっていたのでした。  ひとつのキイワードを持ちつづけるという著書の手法、生き方はとてもわかりやすい。「ことば」をキイワードとして、自分の心の中の問いのこたえを探し続けよう、と思ったのだった。

 本書は、問い続けようとする人たちへの心のBGMである。


ジャッキー・チェンCD復刻 「SONGS FOR JAKIE CHAN」 80年代のジャッキーファンならば、SHYの唄う「カンニング・モンキー」や小清水ミツルの唄う「デンジャラス・アイズ」(ジグゾーの「スカイハイ」のパクリ?)は、かならず知っている。最近、ジャッキーの初期の作品「天中拳」や「蛇鶴八拳」などが発売されたが、あの主題歌が収録されていなかったため、物足りなかった。それにしても、もっともヒドいと思ったのは、日本語吹替版が石丸博也じゃなかったということだ!!
おばけのはなし (1) (寺村輝夫のむかし話) 子供のころに読んでいた本です。自分に子供が生まれたときに、いろいろ絵本を購入した中で、これも思い出して買いました。
古典的なお化けの話をシンプルな絵でみせるという、よい絵本だと思います。まんが日本むかしばなしも放映していない昨今、
古典はこちらが話してあげなければきっと今の子供に思い出されなくもなるでしょう。そういう意味では昔の人がみな知っていた
昔話を、特におばけという子供の好きな内容の部分で伝えてあげるという意味も大きいのではないでしょうか。
(そうしたことを抜きにしても面白い絵本ですが)

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