野田琺瑯 ホワイト保存容器 ラウンドストッカー 18cm WRS-18
糠漬けを始めたくて、でもかき混ぜるたびに毎日目にする容器には絶対妥協したくなくて、長いこと迷っていました。野田琺瑯の「糠漬け美人」という素晴らしい製品があるのを知り、つい先に糠を買ってしまったら1袋で3キロ以上あって、結構な量。ビニール袋で先に漬け始めてみると改めていろいろ気付くこともあって、結局この丸型の18センチの方を購入しました。
届いたとき、あれ?小さいかな?とドキッとしましたが、3キロちょっとの糠を入れて翌日の朝食分のきゅうり1本なす1本大根一切れなど入れて、かきまぜる余裕もありピッタリのサイズでした。平らなフタは拭き易く、上にちょっと物を置いたり、漬物の出し入れのとき裏返して出した漬物を置いたりできて、大変便利。「糠漬け美人」は水抜き容器付で冷蔵庫に入れられるところが良いのですが、茶こしがあれば水抜きはできるし、この18センチタイプなら野菜室に入ります。家族の人数が多めで毎日糠漬けを食べるなら、18センチがおすすめです。
キッチンの隅にちょこんと置いてある姿がいつ見ても美しく、満足です。つぎは24cmが欲しくなってしまいました。お米を入れて大小並べて置いたら素敵だろうな!
グリース スペシャル・エディション [DVD]
画質の悪さです。
最低です(^^;)
この映画を最初に観たのは大学生の頃、リアルタイムに観ました。
当時は僕よりかなり年上のオリビア・ニュートン・ジョンの高校生姿に、これはちょっと・・・無理があると思ったのですが。
今観るとそんなことは全然なく、スクリーン上の彼女のなんと可憐なこと、可愛らしさと美しさを兼ね備えたとても素敵な女性に見えます。
久しぶりに観て、やっとこの映画の楽しさに気がついたのですが、観ている間はほんとうに幸せな気分になれるミュージカル映画です。
もっと早く気がつけばよかった・・・
画質はほんとうに、ものすごく悪いです。
最初の海のシーンで、機械の調子が悪くなったのかと思ったほど画質が悪く、それは最後まで続きます。
まあ、この画質の悪さも、内容が楽しいので、観ている間にあまり気にならなくなるのですが・・・
でもやっぱりこんな楽しい映画はブルーレイで、リマスターした綺麗な画質で観たいものです。
できればDVDでも発売されてますが、「サタデー・ナイト・フィーバー」と「ステイン・アライブ」とこの作品、3作品を合わせたブルーレイボックスボックスが出たらな、と思います。
字幕があれば、アメリカ版のブルーレイを購入するのですが、英語のあまり得意ではない僕には国内版が必要なようです。
なんにせよ楽しいミュージカル映画です。
楽しい映画を求めている方にはお勧めです。
いい年をしてるのですが、ダンスを習いたくなります(^^;)
それと、特典映像の20周年特別インタビューっていうのがとっても楽しいです。
必見です・・・
トンボ 新聞ストッカー
それまでは新聞店でくれる整理袋を使っていましたが、不況の為か最近は「整理袋を下さい」と言ってもおまりいい対応をしてくれないのでビニール製の整理袋とセットで購入しました。
結論から言うと
「ビニール製の整理袋だけではダメ(あまりに使いずらい)」でこちらのストッカーとセットで使うことが必要です。
難を言えばビニール製の整理袋とスターカーで別々に送料が掛かることです。本体の料金に比較して送料が高すぎます。
ナスカーレーシング 2003シーズン
日本語の詳しい取説が何よりうれしいです。
セッティングからドライビングまでリアルでかなり楽しめます。
シングルレースのLAP数も設定できますが、ぜひ本物と同じLAP数でやってみてください。
私はDAYTONAで徹夜しました・・・。
ソルト&シュガー -コンサーツII-
K2スーパー・コーディングにより20bitさながらの音の良さで記録されており、音楽ファンの耳にこそ知って頂きたい演奏が刻まれています。
13年ぶりのSalt&Sugar始動に合わせ、スタジオアルバムと同時に発売された、彼らの演奏技術を堪能できる素晴らしいライヴ作品です。
考えてみれば、Salt&Sugarのデビュー作品はいきなりライヴアルバムだったという、恐るべき熟練の二人。今作では更に深く艶を増した琥珀色の音色が紡がれています。
先ず素晴らしいのは佐藤竹善というヴォーカリストの喉が全く落ちていないことです。しかも13年前より音色の深みは増しています。
卓越した音感やリズム感も健在で、今日も安心して身を委ねられる恍惚の音色を奏でます。本当に日本の誇るプロフェッショナルのヴォーカリストです。
その歌を良い音で堪能できる貴重な作品と言えるでしょう。
一方、塩谷氏の音色の美しさは繊細さがいちばん染みわたります。歌をそっと支えたり包み込んだり、このピアノだから竹善氏の表現はどんどん昇りつめるようです。
そしてさほど主張しない優しさなのに、こんなにもこころをもっていかれる陶酔があるとは。ピアノの潤いが今作の大事なこころの中心を司っているといえるでしょう。
さて今作はすべて、中野サンプラザで毎年開かれる塩谷氏のソルティッシュ・ナイトに、竹善氏がゲストで参加した音源から厳選されたもの。このラインナップを見るに、
ポップス音楽はボーダレスの世界だという竹善氏の考えがよくわかりますよね。AORからジャズ、ポップス様々な背景を持った音楽が名前を連ねています。
それをピアノとヴォーカルという二つのツールだけでこんなに色鮮やかな演奏を繰り広げるとは、と驚かされます。
そして、ただのピアノとヴォーカルなのではなく、塩谷氏のピアノと竹善氏との息の合った音楽の「コミュニケーション」が見どころなのだと紹介できます。
それはどのアーティスト同士でもすぐ成立するかといえば、そう上手くはいかないでしょう。でも今作はそれが味わえるのですから、益々貴重な音源であり傑作です。
こんなに音楽の幸せに満ちた空気が伝わってくる、歌とピアノの作品は稀ですよ。
詳細はコメント欄で。