317 地球の歩き方 リゾート 世界のダイビング&スノーケリ (地球の歩き方リゾート)
海外ダイビングのエリアカタログという位置づけで使っています。
写真が豊富なので、脳内ダイブトリップには必須…かも?
ウミガメ派なので、表紙の写真が好きです!
マインド・リフレッシュシリーズ「セイシェル~鳥の歌」
波の音と鳥の鳴き声だけのCDです。パワー溢れる鳥たちの鳴き声が『賑やか』でちょっと『騒々しい』!!! でもすごく元気になるし、楽しいし、安らぐし、気持ちいいです。
このマインド・リフレッシュシリーズは「波~サーフブレイク・フロム・ジャマイカ」も持っていますが、昔は3000円近くしたのですが、再発売された今はなんと1000円で買えます。これもまた嬉しい。
キラーストリート (通常盤)
前作「さくら」から実に7年ぶり。通算14作目のオリジナルアルバム。改めてサザンの幅広い音楽性を感じる全30曲の超大作です。
2003年以降に「シングル曲」として世に出て行った、元々はアルバム用に作った楽曲達。それらを集めて「ニューアルバムです」というのも醜いので、もっともっと曲を作って、既発の曲がたくさん入っていても後ろ指を指されない体裁と質感のあるものにしようと思った…と、桑田さんは語ってます。
そのボリュームもさることながら、すごいですよ。このクオリティは。音楽好きな人ならば、思わず笑ってしまうような随所にちりばめられた音遊びや、歌謡曲、ロック、ジャズ、ヒップホップまで、バラエティに富んだ曲調でありながら、アルバム全体としての統一感。発売済みのシングル曲とカップリング曲も、見事にアルバムに溶け込んでいます。
(一部のシングル曲は、アルバム全体としての音合わせの為、リミックス&リマスタリングしてます!!)
桑田さん自身がおっしゃっているように、「壮年期のサザン」を感じさせる、ちょっと「落ち着いた感じ」も受け、歌い方に関しても同様に、昔のような「若さとパワー押し」な感じは薄くなりましたが、時間をかけて完成させただけある「今のサザン」が詰まっているアルバムだと感じました。
セイシェル―光と風が遊ぶ島 (京都書院アーツコレクション)
京都書院アーツコレクションの204号。
著者は写真家(を目指している人物)。
セイシェルといってもとっさに思い浮かばない人が多いかも知れないが、アフリカ東岸の島国である。美しい海と自然で観光地として開発されつつある場所だ。
本書は、写真と文章でセイシェルの自然とひとの魅力を伝えようとしたもの。島々を巡り、珍しい動植物に驚き、現地ののんきな人々と交流する。文章は詩的で、若い女性のロマンスをかき立てるような感じだ。写真も美しい。
私には、ウツボカズラをはじめとする珍しい植物が面白かった。